★☆☆ 初級想定ステップ数: 約5ステップ
S1 販売リストのCSVダウンロード
カテゴリと対象年月で販売リストを絞り込み、件数・合計金額を確認したうえでCSVをダウンロードするシナリオです。ネイティブなフォーム部品の操作とファイルダウンロードの検証に向いています。
このシナリオで試せるブラウザ操作
- ネイティブ <select> によるカテゴリ選択
- ネイティブ <select> による対象年月の選択
- ボタン押下による検索の実行
- URL クエリパラメータの読み取り・直接指定による画面再現
- ファイルダウンロード(CSV)の実行と内容の検証
お題(Lv1〜Lv3)
Lv1: 条件を選んで件数を報告する
カテゴリと対象年月を選び、該当する販売リストの件数を確認します。
AI へ渡す指示文
/demo/sales を開いて、カテゴリを「飲料」、対象年月を「2026年3月」に設定して検索を実行し、該当する件数を報告してください。
合格条件
- カテゴリに「飲料」、年月に「2026-03」を選択して検索を実行している
- 該当件数を画面から正しく読み取って報告している
- URL に ?category=beverage&yearMonth=2026-03 が反映されている
つまずきやすいポイント
- カテゴリ・年月はネイティブ <select> のため、開くだけでなく選択肢を確定させる必要がある
- 検索ボタンを押す前は結果が表示されない(未検索状態)
Lv2: CSVをダウンロードしてファイル名と先頭行を報告する
Lv1の条件でCSVをダウンロードし、ファイル名とヘッダー行の内容を確認します。
AI へ渡す指示文
/demo/sales を開いて、カテゴリを「飲料」、対象年月を「2026年3月」に設定して検索を実行したあと、CSVをダウンロードし、ダウンロードされたファイルのファイル名と1行目(ヘッダー行)の内容を報告してください。
合格条件
- ダウンロードされたファイル名が sales_beverage_202603.csv 形式になっている
- CSVの1行目が10列のヘッダー(注文ID,注文日,商品コード,商品名,カテゴリ,単価,数量,金額,取引先,備考)と一致している
つまずきやすいポイント
- CSVはUTF-8 BOM付きのため、読み込み方によっては文字化けして見えることがある
- ダウンロードボタンは現在選択中の条件で生成される
Lv3: 複数月×全カテゴリを比較して最大のカテゴリを答える
カテゴリと年月の組み合わせを変えながら合計金額を記録し、最も金額が大きいカテゴリを特定します。
AI へ渡す指示文
/demo/sales を開いて、飲料・菓子・日用品・文具の4カテゴリそれぞれについて、2026年1月から2026年3月までの3か月分の合計金額を調べ、最も合計金額が大きいカテゴリを報告してください。
合格条件
- 4カテゴリ×3か月=12通りの組み合わせをすべて検索している
- 各組み合わせの合計金額を正しく記録している
- 最終的に合計金額が最大のカテゴリを正しく特定している
つまずきやすいポイント
- 組み合わせ数が多いため、条件の変更漏れや記録ミスが起きやすい
- 「すべて」カテゴリを含めると比較対象がずれるため、4カテゴリを個別に調べる必要がある